オオキバナカタバミ(カタバミ科) Oxalis pes-caprae
2011.4.21 愛知県田原市
分布:南アフリカ原産
花期:春
南アフリカ原産のカタバミの仲間。世界各地で観賞用に栽培されて広まった。全体にほぼ無毛で、長い柄のある倒心形の3小葉からなる葉を10数個だす。葉には紫褐色の斑点が多数あり、汚れているように見えるのが特徴である。春に20cmほどの葉より高い花茎をだし直径2-4cmの黄色の5弁花をつける。