アツブサゴケモドキ(アオギヌゴケ科) Palamocladium leskeoides
2019.9.25 北八ヶ岳
分布:本州〜琉球
写真:実物X1.5
山地の樹上や岩上に生えるコケ。枝は1-3cmで立ち上がり、葉は乾いても展開したままで、枝に接着しない。葉は長さ1.5-2mm,、三角状披針形で細く漸尖し深い縦ひだがある。中肋は葉先近くに達する。剳ソは長さ15-25mm。凾ヘ円筒形で直立する。