トゲチョウチンゴケ
(チョウチンゴケ科)
Mnium spinosum
2019.6.4 長野県大鹿村
分布:北海道、本州
写真:実物X2
高地の湿った土上、腐植土上に稀に生えるコケ。やや大形で、茎は長さ6cmになり、やや弓なりに湾曲に、ややまばらに葉をつける。上部の葉は楕円状披針形、長さ6mmに達し、乾くと捲縮する。葉縁には明瞭な舷があり、上半分に対になった大きな鋸歯が並ぶ。中肋は葉先から短く突出する。剳ソはしばしば1茎に数本。鋸歯が目立つコケである。