タンザワウマノスズクサ(ウマノスズクサ科) Aristolochia kaempferi var. tanzawana
2016.4.26 愛知県豊橋市葦毛湿原
分布:本州(関東〜東海地方)
花期:5-6月
つる性の多年草でオオバウマノスズクサの変種とされる。若い株の葉は基部が左右に張り出し円形の耳状になる。成熟した株の葉は卵円形となる。葉裏の葉脈上の毛が長く開出する特徴がある。