ヒョウタンゴケ(ヒョウタンゴケ科)
Funaria hygrometrica
2017.4.6 愛知県田原市
分布:北海道〜九州
写真:実物X2.5
裸地とくにたき火のあとなどに多く生えるコケ。茎は短く長さ1cm以下、葉は上部に集まって芽状になる。上部の葉は長さ5mmに達し卵形で鋭頭。中肋は細くふつう葉先で終わる。剳ソはふつう3-5cmで湿ると下方に曲がる。凾ヘ洋梨形で上方が膨らんで非相称。凾ノはふつう縦じわがあり口環がある。