アキノウナギツカミ(タデ科)
Polygonum sieboldii
2004.9.4 長野県入笠山
分布:北海道〜九州
花期:6-9月
茎に下向きのとげがあり、うなぎでもつかめるという意味からこの名がつけられた。原野の水辺などに群生するタデ科の1年草で高さ1m程になる。葉の基部は矢じり形で茎を抱くように張り出す。群生しているところを良く見かける。